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エンディング妖精AIを試してみた|写真からK-POPアイドル風に加工する方法

杉野 りんご
3 分で読める
SNSで話題のエンディング妖精AI加工を実際に試してみました。写真からK-POPアイドル風の画像を作る手順、プロンプト、動画化の方法、自然に仕上げるコツを紹介します。

最近、InstagramやTikTokなどのSNSで、K-POPの音楽番組のラストにカメラで抜かれるような「エンディング妖精AI」が少しずつ話題になっています。

少し前に流行った野球観戦AI加工は、テレビ中継に偶然映り込んだように見えるところが面白さでした。エンディング妖精AIも同じように、自分の写真がK-POPアイドルのステージ終わりの一瞬のように変わるところが魅力です。

この記事では、実際に写真を使ってエンディング妖精AIを作ってみた流れ、よかった点、調整が必要だった点をまとめます。

エンディング妖精 ai

エンディング妖精風AI加工とは?

SNSで広がっているエンディング妖精風AI加工では、自分の写真をアップロードするだけで、K-POPアイドルのように音楽番組の最後にアップで映る姿を生成できます。

K-POPの音楽番組では、パフォーマンスの最後にメンバーの顔がアップで映る演出があります。息を整えながらカメラを見る表情、ステージ照明、少し乱れた髪、華やかな衣装が重なることで、いわゆるエンディング妖精らしい雰囲気になります。

普通のアイドル風加工と違うのは、ただ可愛くするだけではないところです。曲が終わった直後の空気感や、ライブ中継でカメラに抜かれたようなリアルさがあると、一気にそれっぽく見えます。

作り方は簡単です。写真を用意して、AIツールにアップロードし、プロンプトを入力します。ここでは、3つの手順に分けて紹介します。

オンラインでエンディング妖精AI写真を作る方法

今回使ったのは、オンラインで使えるAI創作プラットフォームのSeaArt AIです。

このサイトは、画像生成、動画生成や多様なAIツールなどがまとまっているサービスです。無料スタミナを受け取れる場合があり、日常的なAI画像作成なら試しやすいです。毎日のログインやイベントで追加のスタミナを受け取れることもあります。

ステップ1:SeaArt AIを開いて画像生成へ進む

まずSeaArt AIにログインします。トップページから「画像生成」をクリックして、画像を作る画面に進みます。

SeaArt AI 画像生成

ステップ2:モデルを選び、設定を調整する

次にモデルを選びます。今回は「GPT Image 2」 を使いました。

モデルを選択する

画像サイズや生成枚数は、使いたいSNSに合わせて調整します。InstagramやXに投稿するなら、まずは横長よりも縦長か正方形に近い比率で試すと使いやすいです。

エンディング妖精AI加工 seaart ai写真

設定ができたら、プロンプトを入力欄に貼り付けます。下のボタンからプロンプトを一括コピーして、そのまま創作に使うこともできます。

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プロンプトを入れたら、「創作」ボタンをクリックします。あとは生成が終わるまで待つだけです。

ステップ3:生成した画像を保存する

画像が生成されたら、気に入ったものを選んでダウンロードします。

SeaArt AIでは、生成した画像を保存してそのまま使えます。仕上がりを見て、顔の雰囲気、衣装、ステージ照明などをもう少し調整したい場合は、プロンプトの該当部分だけを少し変えて再生成します。

たとえば、顔をもっと参考写真に近づけたい場合は「参考写真の顔立ちを保つ」、ステージ感を強めたい場合は「音楽番組のライブステージ照明」や「韓国の音楽番組の中継画面風」と指定すると調整しやすいです。

エンディング妖精AI画像を動画にしたい場合

エンディング妖精AIは、静止画だけでも雰囲気が出ます。ただ、K-POPの音楽番組らしさを出すなら、画像から動画にするほうがかなり合います。

作った画像をSeaArt AIの画像から動画を作る機能に読み込み、動画用のプロンプトを入れます。動きは大きくしすぎず、踊り終わりからカメラ目線になる流れにすると自然です。

エンディング妖精AI動画プロンプト:

超リアルな韓国の音楽番組のライブ中継動画、激しい振り付けをステージ上で踊り終える女性K-POPアイドル、冒頭は自然なダンスの動き、控えめな体の揺れと腕の振り付け、リアルなアイドルパフォーマンスのエネルギー、その後、ダンス後に柔らかく息をしながらゆっくりとエンディング妖精のポーズへ移る、呼吸によるわずかな胸の動き、少し開いた唇、肩で軽く息を整える自然な仕草、目元の力が少し抜けてからカメラに気づくように視線を合わせる、まばたきを一度だけ入れる、口角がほんの少し上がる控えめな笑顔、表情の変化は小さく自然にする、大きく笑わない、顔を大きく動かさない、柔らかい笑顔が混ざった自然に疲れた表情、カメラへの直接的なアイコンタクト、カメラは最初に上半身のミディアムショットで捉え、その後ゆっくりと顔のクローズアップへズームインする、最後に顔のアップで少しだけカメラが寄る、リアルな韓国テレビのカメラワーク、わずかに手持ちカメラのような中継感、なめらかなズームイン、自然なフォーカス移動、エンディングポーズ中に背景が少しだけぼけていく、ダンスの動きによる自然なモーションブラー、柔らかいピンクと紫のステージ照明が髪の毛や肩にわずかに反射する、リアルなステージLED照明のにじみ、毛穴が見える健康的で自然な肌の質感、過度につやのある肌ではなくセミマットな肌、リアルなメイクの質感、パフォーマンス後の少し乱れた髪、自然に動く細かい一本一本の髪の毛、上品で大人っぽく可愛い雰囲気、繊細な花のディテールが入った高級感のあるパステルピンクのK-POPステージ衣装、リアルな韓国アイドル風スタイリング、小顔のプロポーション、明るい肌色だが自然でリアル、テレビ中継らしい圧縮感、ライブ音楽番組の雰囲気、韓国の人気音楽番組風、韓国のランキング音楽番組風、韓国の地上波音楽番組風、エンディング妖精の瞬間、映画的な被写界深度、超高精細、4K、AIっぽさなし、本物の韓国アイドルのファンカムのような雰囲気

動画化すると、ただのAI画像よりも一気にSNS向きになります。曲終わりに息を整える感じ、少しカメラを見つめる感じが入ると、エンディング妖精らしさが出やすいです。

一方で、動画は顔が崩れることもあります。最初は短めの動画にして、動きも控えめにするほうが安定します。

エンディング妖精AI加工で写真を自然に仕上げるコツ

気になったのは、顔が少し変わりやすいところです。

実際に作ってみて気になったのは、K-POPアイドル風の指定を強く入れすぎると、顔の印象が少し変わりやすいところです。

アイドル風メイクやステージ衣装の指定が強いと、本人らしさよりも、AIが考えるアイドル風の顔立ちが優先されることがあります。自分の写真らしさを残したい場合は、プロンプトの最初に、参考写真の顔立ちを保つ指示を入れておくと安定しやすいです。

たとえば、次のような一文を追加できます。

アップロードした参考写真と同じ顔立ちを保ってください。顔の輪郭、目元、鼻、口元、髪型、全体の表情をできるだけ変えず、別のアイドル風の顔にしないでください。

また、メイクや肌の質感も少し調整すると自然に見えます。つやのある唇や高級感のあるアイドル衣装を強く指定すると、仕上がりがかなり華やかになります。より自然にしたい場合は、次のような表現に変えると調整しやすいです。

控えめなメイク、自然な肌の質感、健康的な血色感、派手すぎないステージ衣装

うまくいかない時の直し方

普通の自撮りっぽくなる場合は、ステージ照明と音楽番組の中継感を強めます。

調整フレーズ:

韓国の音楽番組のライブステージ照明、エンディング妖精のクローズアップ、テレビ中継のカメラアングル、柔らかいピンクと紫のLEDライト

動画で顔が崩れる場合は、動きを小さくします。激しいダンスよりも、息を整える、少し目線を動かす、軽く笑うくらいが向いています。

調整フレーズ:

動きは控えめにしてください。柔らかく息をする、少しだけ視線を動かす、小さく自然に笑う程度にしてください。大きな表情変化は避けてください。

エンディング妖精AI画像を作る時の注意点

エンディング妖精AIは楽しい加工ですが、実在するK-POPアイドル本人の写真を無断で使うのは避けたほうが安心です。

自分の写真や、使用許可のある写真で楽しむのが基本です。また、実在する番組ロゴや放送局ロゴが読める形で入ると、実際の番組映像と誤解される可能性があります。投稿する時は、AI加工であることが伝わるようにしておくと自然です。

特に動画は本物っぽく見えやすいので、SNSでは「AI加工」「エンディング妖精」などの一言を添えておくと安心です。

エンディング妖精加工に関するFAQ

エンディング妖精AIとは何ですか?

K-POPの音楽番組で、曲の最後にカメラでアップに映るような姿をAIで作る加工です。写真をもとに、ステージ照明や衣装、カメラ目線の表情を加えて生成します。

男性のエンディング妖精AI写真でも作れますか?

作れます。プロンプト内の「女性K-POPアイドル」を「男性K-POPアイドル」に変更すると、男性アイドル風のエンディング妖精AIに寄せやすくなります。

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動画にすると顔が崩れる時はどうすればいいですか?

動きを小さくするのがおすすめです。激しいダンスや大きな表情変化を入れるより、まばたき、軽い視線移動、少し笑う程度にすると安定しやすくなります。

まとめ

今回は、SNSで広がり始めているエンディング妖精AI加工について、写真から作る方法、動画にする流れ、自然に仕上げるための調整ポイントを紹介しました。

エンディング妖精AI加工は、K-POPの音楽番組のラストにカメラで抜かれるような雰囲気を再現できるのが魅力です。写真1枚でも、ステージ照明や衣装、カメラ目線の表情を加えることで、普段の写真とはかなり違う印象になります。

静止画でも楽しめますが、画像から動画にすると、息を整える表情やカメラに気づくような動きが加わり、よりエンディング妖精らしさが出ます。きれいに仕上げるには、顔の本人感、表情の自然さ、ステージ照明のバランスを見ながら、プロンプトを少しずつ調整するのがポイントです。

野球観戦AI加工の次に、SNSで試す人が増えそうなAIフィルターとして、エンディング妖精AIは相性のいいテーマだと感じました。ぜひ一度試してみてください!